ベル通信 Vol.017【2016年12月号】
院長からのごあいさつ 師走の慌ただしさの中、年末には実家に帰省され、ゆっくりされる方も多いと思います。 日本には、伝統的に帰省分娩(里帰り出産)をする習慣があります。里帰り出産される方は10数%いると言われて...
院長からのごあいさつ 師走の慌ただしさの中、年末には実家に帰省され、ゆっくりされる方も多いと思います。 日本には、伝統的に帰省分娩(里帰り出産)をする習慣があります。里帰り出産される方は10数%いると言われて...
院長からのごあいさつ 「子宮頸がんは、検診とワクチンで(理論上は、ほぼ100%)予防できるがんです」 先月末で、今年度の住民検診による子宮頸がん検診が終了しました。なお、無料クーポン券をお持ちの方は11月末が最終有効期限...
院長からのごあいさつ 10月10日は体育の日です。1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開会式が行われた事にちなんで祝日となりました。 運動後に水分と塩分を補給する事は今では常識となっています。ただし、普段の成人日...
院長からのごあいさつ 熱狂のリオ五輪が終わり、リオパラ五輪が始まりました。 五輪の閉会式での、今を感じさせるTokyoのプレゼンテーションは最高でした。それ以上にパラ五輪の開会式は、五輪を含め近年では最も印象に残る聖火の...
院長からのごあいさつ リオ五輪が始まり、多くの女性アスリートの活躍が期待される中、にわかに健康への意識が高まって来ているのでは無いでしょうか。 「人は血管とともに老いる」という有名な言葉があります。当院では、院内で簡単に...
院長からのごあいさつ この夏より我が国の選挙権年齢が18歳以上になりました。同じく18歳以上に選挙権が有るイギリスでは国民投票という方法でEUからの離脱が選ばれました。諸外国では選挙権が16歳以上になっている国も増えて来...
院長からのごあいさつ 今年は例年より早く梅雨入りしました。 去る5月27日にはオバマ米大統領の広島訪問が実現しました。詩的なその語りは、それを受け入れた広島・長崎の人を含めた日本人や米国人にも影響を与え続けるだろうと思い...
院長からのごあいさつ 平成28年『熊本地震』で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。 地震の研究者によると、地震の予知は現代でも困難な様です。 私達がたずさわっている分娩も予知できない事...
院長からのごあいさつ 去る4月5日、当院は開院15周年を迎えました。平成13年から、どんなクリニックにしようかと皆で試行錯誤して時間(とき)を乗り越えてきました。思い起こせば多くの出会いと出来事が有りましたが...
院長からのごあいさつ 三月は季節の変わり目、年度の節目、そして卒業の時期です。 卒後に産婦人科医が最初に覚える手術は会陰縫合術です。 「何針ぐらい縫ったんでですか?」お産の時によく聞かれます。当院では、会陰裂...