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はじめに
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エストロゲンの働きとは?
エストロゲンは女性の体のさまざまな機能を調整しています。
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エストロゲンが低下すると起こる症状とは?
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閉経前後に気を付けることとは?
◎気になる症状がある場合は、早めに専門医を受診しましょう。
閉経前から下記の様な症状がみられる場合は、エストロゲンの欠乏により、さらに症状が悪くなる恐れがあります。先延ばしにせず、早めに婦人科を受診しましょう。
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◎健康管理のため、健康診断・特定検診を受けましょう。
エストロゲンの低下により発症する病気は、『初期の自覚症状がない』ため、発見が遅れることがあります。会社や市の検診を受け早期発見に努めましょう。
◎早期発見・治療のため、がん検診を受けましょう。
がんの罹患率は、男女ともに50代から増加し始め、高齢になるほど高くなっています!
早期発見・治療のためにも、がん検診を受けましょう。
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◎栄養バランスの取れた食事・適度な運動を心がけましょう。
女性ホルモンの急激な減少により、様々な不快症状が現れ、エネルギー・脂質・骨の代謝も変化し、栄養の過剰・欠乏状態になりやすく、心身の健康バランスを崩しやすくなります。
そこで、大事になるのが食事と運動です。
バランスの取れた食事を摂り、適度な有酸素運動を取り入れましょう。
また、女性ホルモンと似た働きをする成分として注目されているのが、『大豆イソフラボン』 です。大豆食品を多く取り入れた食事を摂りましょう。
おわりに
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